ロハス村のイベント in 香川

みなさま!

お待たせいたしました。

一年前にイチゴ狩りをカップルでしながらの婚活を「さぬきビジネスファーム」でしましたが、今年も恒例により開催をすることになりました。

内容はチラシのとおり。

去年のイベントではカップルも出来ましたよ。

ご興味の方は定員男女　各１０名ですのでお早めにご連絡くださいね。


日時：　５月２９日(日)　１０時受付　１０時半スタート

場所：　いちこﾞハウスやぶき (高松市川島東町1748)

参加費：　◆男性　４千円　　◆女性　３千円

　　　　　　３５歳以上４５歳までの男性と、この年齢層の男性をご希望の女性

定員：　２０名(男性10名、女性10名)　初婚、再婚は問いません。

締切：　５月２２日　(定員になり次第締め切りますのでお早めにお申込みください。)

お申込みは、ロハス村の鵜川まで→電話：087-897-4556

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　メール：h-ukawa@nifty.com



素人が企画したものなので手作り感が一杯です。

質問があればお気軽にご連絡ください。

お友達と一緒に参加ください。  

現在のストレス社会でどう自分は対処しながら生きていくか?

そんなヒントをさし上げられるセミナーにしたいと思っています。

まずはご自身の「ありかた」を学び、ライフカラーチェッカーを使って自分発見をしていただきます。

全員参加型のセミナーです。

ふるってご参加ください。


《プログラム》

◆日時:平成２３年４月７日(木)

◆時間:18:30会場　　19:00～21:00

◆会場:高松テルサ　２F

◆料金:1,000円

◆プレゼント:自分の特性が分かる「ライフカラーチェッカー」をプレゼント!ご家族の方にもしてあげれます。

◆申し込み:お電話0120-683-184　(担当うかわ)

◆一言:東京からライフカラーカウンセラーの講師、星祐作氏をお招きしています。是非、この機会にご体験ください。




ライフカラーカウンセラーは下記のような方にお勧めです。

□　セルフカウンセリングに興味のある方

□　自身の健康状態に関して深く知りたい

□　陰陽五行について知りたい

□　なんとなく疲れている

□　自分だけでなく、周囲も明るく元気にしたい

皆さん、少し手を止めて、いろいろな思考もストップして、胸に手を当ててじっくりと一度考えて見てください。

「自分は100％元気だろうか」と。

この質問に自信を持って「はい」と答えられる方は、現代の日本では、なかなかいらっしゃらいないと思います。

ここで言う「元気」には、精神的・肉体的両方の元気さをさします。

みなさんは、この、元気さが損なわれたらどうされますか。

現代の日本では、精神的なものに対しても肉体的なものに対しても、専門機関＝病院にいかれると思います。

それは、決して悪いことではありません。

しかし、それで本当に良くなられてしていますか。

よく、一度はよくなったけど、またぶり返す。それが、前よりひどくなり長引く、なんてケースがあります。

それって、おそらく根本の原因に目を向けていない証拠だと思います。

物事にはすべて原因と結果というものがあります。

現代の解決方法という行為のほとんどが、この結果のほうに目を向けています。

われわれ、ライフカラーカウンセラーは原因の方に目を向けています。

ですから、時には、精神的な方面にフォーカスして、ずっと相手の話を受け取り続け、共感し続けることで回復した、なんてケースもあります。

原因発見のお手伝い。

それは、その方の生活習慣（生活のリズム、運動、睡眠、食事、人間関係、生活環境など）の自己認識を誘導します。  

今回の出前セミナーの元気の達人講師はｊａｍｓ（ジャムズ）催眠療法士の渡辺二朗先生です。

先日もＮＨＫの番組で「新型うつ」の特集をしていましたが、新型うつはどうも薬が効かないそうで治療にも困っているケースを紹介していました。

詳しくはコチラ
http://lohasmura.ashita-sanuki.jp/e387547.html

こうした世の中のことを背景に社内でもココロの仕組みやうつについての知識が必要かと思います。

そこで、今回のセミナー講師の渡辺二朗先生には「モット職場を健康的に元気に！」と言うテーマでお話をいただきました。


職場におけるうつの現状

会社にもしうつの治療をしていると分かれば左遷をされるので会社には内緒で通院している人が多い。


世界保健機関の健康の定義

「健康とは単に疾患がないにとどまらず身体的、精神的、社会的に良好な状態をめざすもの」

要するに不健康な状態とは「自由をうばわれた状態」のことで身体的にも精神的にも社会的にも自由をうばわない、自分でやれる状態や環境を作ってあげることが必要。


自殺者の現状は

年間自殺者数（全国）・・・・・・・３万人
年間交通事故死数（全国）・・・５千人
年間自殺者数（香川）・・・・・・・２００人

交通事故死の報道が毎日のようにニュースになっていますが、上記から見てもはるかに自殺者が多くいます。


薬いらずのセルフケアー

暗示を入れるのが催眠術で暗示を解くのが催眠療法士の役割です。皆さんは生まれたときから今まで色々なところで暗示をかけられています。「あがり症」「高所恐怖症」は本当に悩まなくてはならないのですか？と先生は言います。

例えばあがり症の方が人前で喋るときの本来の目的は何でしょうか？
それは、言っていることを聞いてくださっている方にちゃんと伝えることです。
それが出来れば話は上手かろうと下手だろうと関係が有りません。私たちはいつの間にやら上手く喋る事が目的だと暗示をかけられていたのです。


悩みからの開放

まず、現実の問題なのか、感情の問題なのか見極めることが大切です。

ほとんどの悩みが過去か未来のことで悩んでいる方が多いです。
今月売り上げが達成しなかったらどうしよう？
あの時にあーしなければ良かった。
などなど・・・

でもその悩み！今考えなければならないことですか？ほとんどが今考えなくても良いことばかりで、むしろ借金があるのであれば、その返済をどのような方法でやっていくのか？誰に相談をするのか？今に集中することで悩みや不安は小さくなります。頭を整理して悩みから開放してあげましょう。

うつとは、車は壊れていないけど、ガソリンが不足している、エネルギーが足りない状態だといわれています。


ココロとは？

ココロについて知っていると職場での人間関係もスムースになります。

さて、ココロとはどういうとき見えますか？

この前の時計には心が見えますか？

台所でゴキブリが床を張っていた時新聞を丸めてたたきますが、その時はココロは見えますか？

この問いで、私は時計にはココロを感じませんがゴキブリには殺さないでクレーと走り回っているようにココロがあるように感じました。

さて、ココロとは相手の欲求が見える時ココロがあるように見えます。ココロとは期待とか欲求だといえます。
職場でも部下の期待とか欲求を見ようとしていますか？


自信を失うことの悪循環

悩んでいる人は自信を失っています。

だって、でもが多く、一番大切な自分を嫌っています。自分を嫌って、自分を否定して信じていない人がどんなにすばらしいことを言っても認めてもらえないのは、一番自分自身が自分を認めていないからです。

もし、身近にそういう人がいたら、ますは認めてあげてください。そして、評価してあげてください。他人から認められることで自分も役に立っていると自分で自分を評価できるようになります。


目的を明確化する

目的と目標の違いは、目的は成し遂げようと目指すことがら。目標は目的を達成するために設けた目当て。

要するに悩んでいる人はゴールが分かっていません。どのゴールを目指すのか目的を明確にしてあげることで悩みが軽減されます。


愛情を与える

愛の反対の世界とは？

無関心です。

とにかく部下に関心を持ちましょう。そうする事で人間関係を築いていきましょう。


今回はいいなあーと思った先生の言葉をランダムに書きました。

本当にココロのことを心理学者でなくても知らなくてはならない時代になりました。でも誰に効けばいいのか分からない時はご相談ください。



  

　このセミナーは、キパワー株式会社の副社長であり上田社長の奥様である上田宣希副社長がたまたまお隣の徳島県に来られて急遽香川県で゛もお話を頂こうということで大勢ではなくロハス村のお客様と仲間で少人数で行われました。

ところが、期待以上に盛り上がり、なんと言っても１０人くらいの少人数ですから何でもざっくばらんに聞くことが出来ました。



上田副社長は言います。

このキパワーソルトは還元力が凄い塩で「鉄の錆びないお塩」なんです？

むむ・・・

塩で釘が錆びない？

確かにキパワーソルトは還元力の高く、ミネラルが一杯の体に良い塩だという認識はありました。

ところが釘がさびない。

写真を見せていただきましたが本当でした。

続いて、塩素を無害化するんですよ。

それでは実験をしますって・・・カフェでのコップにし薬液を入れます。

コップはピンクになりました。



ピンク色のコップに一方はキパワーソルト。

もう一方には還元力が何十倍も強いキパワーオリジン。

すると写真のような結果になりました。



これだけの還元力のある塩ですから塩の常識をかなり超えています。

だから朝一番でコップ一杯にキパワーソルト小さじ一杯入れて飲むと体が還元でき、毒素もデトックスしてくれて調子がよくなるそうです。

確か、船井幸雄先生も言っていました。

上田福社長が言うには余裕のある方は「キパワーオリジン」を試してもらいたいそうです。

還元力が全然桁違いに違うそうです。

確かにピンク色のコップもオリジンのほうが一瞬に透明になりました。

トマトを付けていたらドロドロした液体が沈殿していました。

これは農薬やワックス剤で食べる前に１時間近く浸しているとこのように取れるそうで、お肉も赤いドロドロしたものが出て逆にミネラル等がお肉にしみこみおいしくなるそうです。

しみもオリジンを毎日こすりこむことで・・・うすく。

しみも酸化だそうです。


なにわともあれこの塩気がとおりとっても凄いパワーのある塩でした。



キパワーソルトのお買い物はコチラ
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店頭で1500種類以上の塩が売られていますがあなたは
体に良い塩と悪い塩を見分けられますか！

「やまと」＝やさしさと、まことを尽くし、ともに生きる
という三つの言葉にある日本人のこころの原点。
人間が生きるために不可欠な食品「塩」の真実についてご講演頂きます。
「還元力を備えた焼き塩」の素晴らしさについて確認いただく良い機会になります。 皆様のご参加をお待ちしております。

2 月24 日（木）

（13：00開場）　　13:30 PM ～ 15:30 PM

於：《ボワットカフェ》　香川県高松市林町2585番地6
講師：キパワー株式会社 副社長 上田宣希様
　　　　　　　　　　　　　　　　　企画営業 尾上正幸様
参加費：無料　(１０名)　　(飲食代実費)

＊お名前、電話番号（携帯番号）を 2 月22 日（火）までにお知らせください。

ご希望の方は、FAX又はEmailでロハス村 鵜川までご連絡ください。
TEL： 087-897-4556 　FAX： 087-897-4566　 Email： h-ukawa@nifty.com





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「奇跡のりんご」で助かった
化学物質過敏症の少女のドキュメンタリー映画！

実はロハス村のお客様の中にも化学物質過敏症に苦しんでいらっしゃる方が数名いらっしゃいます。

世間でまだまだ知られていないために親戚からも討つとか勘違いされて悲しい思いをされています。

是非、この映画を見ていただき化学物質過敏症の理解をしてもらいたいです。

今年はこの映画を香川県で刷る予定です。

また、決まったらお誘いしますので来て下さいね。






川崎市に暮らす重度の化学物質過敏症の早苗さんは、オーガニックコットンの服しか身につけることはできず、食べるものもほとんどすべて手作り、家の前の道をタバコを吸っている人が通りがかっただけで呼吸困難で失神しそうになる。青森のリンゴ農家の木村明則さんは十年以上にわたる努力の末、無農薬無肥料のリンゴ栽培を世界で初めて成功させた。

このふたりの人生がひとつの「いのちの林檎」で結ばれる。


この映画は、何よりもまず化学物質過敏症というその実情を知られていない病気についての情報を、多くの人に伝えようというもの。この病気が病気として認定されたのはなんと昨年（2009年）の10月、それまでは正式な病気として認められてすらいなかったのです。そして、さまざまな症状が複合的に生じることから診断も難しく、ほとんどの場合はうつ病などの精神疾患と間違われるのだそうです。現在患者数は70万人から100万人といわれ、その原因はシックハウスが一番多く、ついで農薬やタバコ、ちょっとしたきっかけで誰もがかかる可能性がある病気なのです。

早苗さんが化学物質過敏症になったのは十年以上前、家の近くにゴルフ場があり、そこで農薬が散布されるたびに心臓発作のような症状を起こすようになったのです。それからどんどん症状は悪化し、もはや自宅で暮せないほどに。早苗さんはお母さんの通子さんと空気が吸える場所を求めて放浪生活を余儀なくされるのです。

この映画を見ると、私たちの生活がいかに化学物質にまみれているのか思い知らされます。現代を生きる私たちはみな日々、体内に化学物質を溜め込んでいっているのです。食べ物から、飲み物から、そして空気から。この病気が発症するのは、体内に取り込まれた化学物質の総量が飽和値を越えたときだといわれます。早苗さんほどの重度の患者はごくごく限られた人数ではあるものの、私たちも着々とこの病気へと近づいているかもしれないのです…

ここに映る早苗さんは本当に目を背けたくなるほどの苦痛をいつも抱えています。しかも、撮影されることによっても早苗さんの症状は悪化します。それにもかかわらず早苗さんはこの病気についてなるべく多くの人に知ってもらいたいという思いで苦しみに耐え、カメラも前にその姿をさらすのです。その想いが伝わってくるその画面から私は目をそらすことができませんでした。

対照的に木村さんはずっと笑顔を顔に浮かべています。農薬で奥さんが体を痛めたことから無農薬の栽培を始めた木村さんでしたが、今まで誰もやったことのない挑戦、約10年もの間、無収穫の日々が続き、ついには畑が競売にかけられることになって自殺をしようと山に入ったこともあったそうです。栽培に成功した今でも、その作業は決して楽ではありません。でも、木村さんは笑顔を絶やさず、つらそうな顔をみせることはありません。

実はこの笑顔こそがこの映画の核心なのだと私は思いました。早苗さんはほとんどの場合は笑顔を浮かべることはできませんが、お母さんの道子さんはなるべく笑顔で早苗さんと接そうとします。通子さん自身も化学物質過敏症であるにもかかわらず、つらい時も笑顔で早苗さんを励まし、早苗さんのためにやるべきことをやるのです。

この木村さんと通子さんに共通するのは、どんなにつらくてもあきらめることなく解決策を探す努力を続けること、そして幸せなときはそれをかみ締めて笑顔を絶やさないことです。その勇気と努力には本当に頭が下がります。

私たちが未来に向かって何かをやり遂げようというときに必要なのはこの忍耐力と笑顔なのではないでしょうか。困難には忍耐力で耐え、いいことがあったら素直に笑顔で喜ぶ、そんな積み重ねこそが未来への道を切り開くのです。

この映画は早苗さんの苦しみを通じて化学物質過敏症について知るとともに、木村さんと通子さんを通して忍耐と笑顔の大切さを学ぶことができる作品です。「面白いよ」と勧めるにはあまりにきつい作品ではありますが、決してただつらいわけではなく、そこには生きるということについての真実があり、苦しさの中にある希望を感じることもできるのです。

おそらく、化学物質過敏症を正面からとらえた世界初の映画、現代社会が生んだ病気とともに生きるためのヒントがこの映画にはたくさんあります。

この『いのちの林檎』の完成上映会が今年香川県で予定をしています。

なかなか患者さん同士が情報を交換できない中で、このような機会は非常に貴重なものになるのではないでしょうか。

『いのちの林檎』
監督：藤澤勇夫
プロデューサー：馬場民子
撮影：植田和彦　青木淳二
テーマ曲：嶋津健一
監修：柳沢幸雄
製作：ビックリ・バン

  

「奇跡のリンゴ」の木村さんの講演会で学んだこと。
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　「奇跡のリンゴ」の木村さんを香川に呼ぶことになったので、

お手伝いをしてくれないかと誘われ何気なく参加したのが去年の

１１月２４日でした。

満岡社長の事務所に集まった人間はわずか１０名足らず。

そして、責任者である鈴木さん、満岡さん。

どう見てもご年配。(後から分かったが満岡さんは８０歳)

その日、初めてお会いしたような人たちで、当日は１０００名の

会場を借りており、１０００名の集客をするというのです。

決まっているのは日程と会場のみ。

時間、主催者、入場料、予算・・・全て未定。

普通の会ならこのような状態で進めませんが見切り発車での出発。

かんかんがくがく、チラシが出来たのが１２月中旬でした。

ハッキリ言って１０００名を集めるには時間が少なすぎると

私は思っていました。

ココで関心をさせられたのが満岡さんです。

８０歳の満岡さんは７０歳から無農薬栽培に取り組まれ無農薬の

お野菜を食べることでとても元気です。

そして、満岡さんは地産地消、自給率、農薬の被害等を皆に説いて

くれました。未来の日本、未来の子供たちのためにも無農薬栽培が

広がることが大切だといいます。

こう言っちゃ失礼ですが、一番年上の方が未来のことを憂いて行動

をしている。

やる前から、あきらめかけていた私は恥ずかしくなりました。

多分、皆もそう思われたと思います。

私は出来る限り知り合いに知らせました。

すると、世間の反応は・・・

あれよあれよという間に一月中旬にはチケットがほぼ完売になりました。

世の中は無農薬に関心がある。

確信をしました。

それと同時にやる前からあきらめてはダメだということを改めて勉強

させられました。




そして、当日がやってきました。





受付をしていたので全てを聞くことが出来なかったのですが、
つたない自分のメモから一部をご紹介させていただきます。


１、

最近は、諸外国の農業関係者から日本の農業は世界一ダントツに
単位面積の農薬使用量が多くて、大丈夫か？と疑問視されているそ
うです。(中国は面積が大きいので表にものらない程度に少ない)
また肥料を過大に使用するので、土中の硝酸塩の濃度が高く、ドイツ
では栽培許可されない濃度の土地でも日本では平気で栽培されてい
るのだそうです。
　お茶を例にあげて、日本のお茶はとても農薬が多く使用されてい
るので、外国では輸入が許可できないそうです。
唯一鹿児島で自然栽培で育てられたお茶のみが許可されているそうです。


２、
　
　目に見えないものが大切。
虫が発生して作物を食べるのは、それは人が食べちゃいけないから
代わりに虫が食べてくれている。虫が食べるものは、必ず腐る。
木村さんが栽培したりんごは、時間が経っても腐らないで、枯れて
いくだけ(NHKのプロフェッショナル放映)。
　木村さんが紹介した写真は、きゅうりの比較で、一番腐っている
のは有機農法のきゅうりです(硝酸塩が多い)。
　こういった実験を目の当たりにした木村さんは、10年前に日本人
の消化器系のガンが増えるだろう？と思っていたそう。

　　
３、

　農薬・肥料を使うと、虫がやってくる。
肥料をやらないようにすると、何年かすると虫がやってこなくなる。
雑草も次第に替わっていって、少なくなるそう。
雑草は、土の養分を養うために、生えてくる。必要性があって生えてくる。
人手が加わった畑に害虫が多いけど、人里離れた所は少ない。


４、
　ガンや糖尿病が増えてきている今日、病気になってから対処する
現代医学は、目ざましく発達しています。
でもその前に、病気を予防する医学がもっと発達して欲しいです。





　
　木村さんは体調が悪いにも拘らず、力強い口調でご講演をして下さり、

本当に皆さんに勇気と感動を与えてくださりました。

残念ながら、後の懇親会には出席されませんでしたが、この感動は

未来香川県の無農薬、無肥料栽培の切欠になったと思います。

　そして、私はこの講演会のお手伝いを通じて価値観が変わりました。

ずっと前の私はアメリカの成功者が若くしてセミリタイヤをして、

別荘でゴルフをしたり、家族サービスをしたり、趣味に明け暮れたり。

そんな優雅な生活にあこがれていました。

　でも、そんな生活はとうてい無理だと思っていました。

ところが、満岡さんの８０歳になっても元気に働き、未来の子供たちの

ために私欲を捨てて働いている姿を見て、とても感動をしました。

私も８０歳でも元気で働き続けられる人間になりたいと思いました。

そんな思いを持つと、先日は８０歳になられても営業活動をしている

社長様が当店に訪ねてこられました。

９０歳まで社長をされていた方にもつい最近お目にかかりました。

私も、いつまでも青年の心を持って挑戦をしたいと思っています。

このプロジェクトにたち合わせていただき感謝しています。

また、懇親会で飲んだ木村式農法で作られたお米で作られた酒！





開けたときポンと音がしました。

お酒が醗酵して生きているのが分かります。

一口飲むとフルーティーな味が口に広がります。

僕の先輩から以下のような感想をいただきました。

「奇跡の日本酒」飲みましたか？。私はびっくりしました。本当においしい。まさに奇跡ですね。学生時代、新潟の「越の寒梅」が「水のようにさらりと飲める」といわれ、どうにかこうにかして入手して飲んだところ、そうでもなくて少々失望した（あるいは自分の舌が悪いのか）のですが、今回の酒はまさに水のようにさらりと飲める。これは絶品です。

帰りしなに小瓶のお土産をいただきました。




本物で造ったお酒。

無農薬、無肥料の可能性は色々あると確信しました。

木村さんありがとうございました。  

木村さんの極貧生活。

月３０００円で暮らしてくれと妻に言ったとき

奥さんは???

雑草を食べてしのいだそうです。

ハコベは旨いそうです。



今日はそんな究極の生活をしながらも無農薬、無肥料の「奇跡のリンゴ」の栽培を成功させた木村さんのお話が聞けます。

チケットは既に完売です。

チケットをお持ちの方は混雑が予想されますのでお早めにお越しください。


◆ニュートンよりも、ライト兄弟よりも
　偉大な奇跡を成し遂げた男の物語。

　「奇跡のリンゴ」の木村秋則氏の講演会

日時：２月６日
時間：１４：３０～１６：３０
場所：アイレックス
　　　　丸亀市綾歌町栗熊西1680
　　　　TEL：0877-86-6800


  

昨日は「心を元気にする達人」が会社に出張し、社員様を元気にして会社を元気にするをテーマに企画した『出前セミナー』を開催いたしました。

記念すべき第一回目の企業様は㈱合同経営です。

そして、元気の達人講師はＲＮＳラジオのパーソナリティーでも有名な杉ノ内由紀さんです。

さすが着物が趣味の杉ノ内先生登場は着物姿！


杉ノ内先生は「歌うこと」「話すこと」「着物を着ること」の３本を人生の柱にしているそうです。

早速、今回のセミナーではオペラ歌手の杉ノ内先生の美声が会場に響きます。

シーン・・・

会場は一気に杉ノ内先生色に。

さすが元気の達人はやることが違います。

話す前に、まず自分は何者かを明らかにして、その存在を示すあたり、とっても勉強になります。

さて、それから３０分くらい相手にうまく聞こえる話し方のレッスンが始まりました。

全て明かすわけには参りませんが２.３個私のためになったことを言いますね。



なぜ戦場カメラマンはあれほど人気者になったか？

◎　ゆっくりと、語尾をしっかりと話す。だから分かりやすい。

◎　笑顔と笑声で人を和ませる。

これって今後のあなたの話し方に取り入れられませんか？

人はついつい早口になってしまいます。

その時、戦場カメラマンを頭に浮かべると良いかも知れませんね。



そて、今度は一人ずつ「一分間スピーチ」です。

今はスピードの時代。３分ではなく１分で自己紹介らしいです。

杉ノ内先生のアドバイスとして先ほど言った３つのフレーズを使うと表現がしやすいらしいです。

例えば、仕事、家庭、趣味などの側面から自分はこういう人間だと表現するのです。

さて、１分間スピーチの始まりです。

家庭のことを言う人、趣味、健康のことを言う人

とっても皆さん切り口が斬新で笑いを誘ったり、改めてその人の人とナリを知ることが出来たセミナーになったと思います。

私の考えはただの「話し方教室」ではなくこのセミナーを受けて社内が明るく、元気になってくれたら良いと願っていました。

会場を出られる皆さんの笑顔を見ると少しでも元気になられたのではないかと、内心ホットしました。

「心を元気にする達人」が会社に出張し、社員様を元気にして会社を元気にするをテーマに企画した『出前セミナー』ですが第一回はまずまずの成功でした。

第一回目の元気の達人講師の杉ノ内先生本当にありがとうございました。

楽しかったです。




アナタの会社も元気の達人の「出前セミナー」で元気になりませんか？

費用、時間帯等はご相談しながら進めます。

ご興味がございましたらロハス村直通の《 TEL：087-897-4556 》までお電話ください。

ロハス村　　　　　　　　　　　　村長　鵜川  

いよいよ２月６日に「奇跡のリンゴ」で有名になった木村さんが香川県にきます。

もうチケットは完売になりましたが、どんな方か知ってください。



■ あきらめない【奇跡のリンゴ】木村さんの話━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今回のお話は、農家の《木村秋則さん》です。　

　木村秋則という名前を知らなくても
　「奇跡のリンゴの生産者」だと聞けば
　お分かりになる方もいらっしゃるかもしれません。

　木村さんが作るリンゴは
　他の農家から【奇跡のリンゴ】と呼ばれています。

　なぜなら木村さんのリンゴは、
　それまで不可能だと言われてきた化学的に合成された農薬や肥料を
　一切使わない方法で育てられているからです。

　またそのリンゴは、放置しても決して腐らないことも
　【奇跡】と呼ばれるゆえんです。

　そして、インターネットで売り出すと、
　10分で売切れてしまうほどの人気を博しているといいます。

　しかし、その【奇跡のリンゴ】が成功する裏側には
　我々の想像を絶する苦闘の歴史があったのです。

　　　　　　　　◆　　　　　　　　　　　　　◆

　もともと木村さんも
　他の農家と同じように化学肥料や農薬を使用した方法で
　りんごを栽培していました。

　しかし、農薬散布でご自身や奥さんの皮膚に
　異常がでるようになったことをきっかけに、
　当時不可能と言われていた、無農薬によるりんご作りに挑戦します。
　
　しかし病気や害虫の影響で
　８年間、りんごが出来ないどん底の時代を経験することになるのです。

　その間、キャバレーの呼び込みの仕事をしたり、
　東京に出稼ぎで出てきて、ホームレスも経験しましたが、
　収入がほとんどないので、
　子どもたちに物を買ってやることもできません。

　「もうこんな生活には耐えられない」

　あるとき、木村さんは死を覚悟し、
　ロープを持って地元の山に登っていったそうです。

　景色が良い場所で、人生最期の時間を過ごしていた時、
　立派なドングリの木が目に飛び込んできます。

「なぜ、この木は農薬を使っていないのに
　虫がたくさんついたり病気になっていないのだろう」

　不思議に思った木村さんが
　下の土を掘ってみると、ふかふかとやわらかい土でした。

「これだ！」　
　叫ぶなり、夢中で山を駆け下りて畑に戻ったといいます。

　そこから再度、木村さんの苦闘が始まりました。　　
　農業の土台といえる土作りからやり直し、
　害虫や病気からリンゴの木を守る為
　幾多の工夫を凝らし続けました。
　
　そしてついに、【奇跡のリンゴ】を作ることに成功したのです。
　
　　　　　　　　◆　　　　　　　　　　　　　◆

　大きな成果をあげようとすればするほど、
　そこには苦労がつきまといます。

「そんなことできっこない」
　周りの人からそんな風に言われてしまうこともあるでしょう。

　仕事においても苦労が続くと、
　「果たして本当に目標を達成できるのだろうか？」
　などと考えてしまうことがあるかもしれません、
　　
　周りの人になんと言われようとも、　
　途方もなく長い年月がかかったとしても、あきらめないこと。
　自分を信じ続けること。

　それを続けられた人こそが、
【成果】という名の果実を実らせることができるのではないでしょうか。


　　　　　◆　　　　　◆　　　　　◆


木村さんのお話は農業や無農薬のご興味のある方はもちろんのこと、
そんなの全然興味ないわー
と思われていらっしゃる方でも木村さんの生き様は感動され学べるところが
たくさんございます。


是非、チケットをお持ちの方は無駄にせずにお越しください。

あなたの幸せの未来が見えてきますよ。